立憲民主号外3月号
2019年2月定例会で、新年度予算案が成立したことを受けて出したレポート。
9月定例会で決算認定が継続審査になり、結局12月定例会で不認定になった。市議会として鈴木市政に疑問符を付けた形となったわけだが、新年度予算は多くの会派が賛成し成立した。
2019年度予算は鈴木市政の2期目の集大成と言え、「積極型予算」となった。
私は鈴木市政については、福祉・とりわけ子育て支援に注力し、
・保育園の定員増中学校給食の実施
・小児医療費無償の対象拡大(中学校3年生まで)
などを評価している。一方で足らざるところは、大きく言えば市の『ビジョン』だと考えている。
来る市議会議員選挙において、私が考える藤沢市のビジョンを示したいと思う。