立憲民主号外2109冬号

立憲民主号外冬号

脇れい子市議が県会に挑戦することになってから、私が作成する『立憲民主号外』は、脇れい子氏とのツーショットにしていたが、この号は私単独のものとした。
この2年余り取り組んできた「子どもの貧困対策推進条例」は
『子どもの未来応援条例』
に名称を変え、市議会12月定例会で議員提案した。
しかし、残念ながら継続審査となり、事実上の廃案となってしまった。とはいえ、市側も子どもと子育て家庭について、詳細な生活実態調査をおこなった上で『子どもの貧困対策推進計画』を策定する方向になり、条例を議員提案した意義は十分あった、と思っている。今後も、条例化を追求していきたい。